乳幼児医療費の給付は、各市区町村で設けられている育児支援制度です。
乳幼児医療費の自己負担額と入院給食費が給付されます。
健康保険が適用される範囲の検査・治療であれば、疾患の種類は問われません。
乳幼児医療費の給付の対象年齢は、0歳〜3歳未満や0歳〜就学前の子どもなど、各市区町村によって異なります。
東京都では、
6歳に達する日以後の最初の3月31日までの乳幼児(義務教育就学前までの乳幼児)を養育している方
とされています。
所得制限がある場合もあり、その場合は所得証明書が必要となります。所得要件等は区市町村により異なります。
乳幼児医療費の手続きは、区市役所・町村役場で申請を行います。
東京都の担当窓口:東京都福祉保健局 少子社会対策部 子ども医療課